専門家に任せずにご自分で設立して大丈夫ですか?

人間社会は、分業社会で成り立ちます。人が全て自分で済ませてしまったら分業社会のビジネスは成り立たなくなります。独立開業をする起業家は、分業社会の一員であることを自覚して欲しいと願います。 さらに、専門家は、専門技能があるがゆえに専門家なのです。 一つの例を挙げますが、ご自分で設立手続きをした方の謄本を見て驚いたことは、広告方法が「電子公告とする」となっていました。理由を聞くと「ホームページに掲載するのなら費用が掛からないから」とのことでした。しかし、決算公告だけなら電子公告も費用は掛からないのですが他の広告が必要な時は電子公告調査機関の調査が必要になり官報に掲載する費用の倍以上の費用が掛かる場合があるのです。 さらに、商号についても調査をしないで設立をすれば後で訴えを起こされる場合もあります。これらは一例ですが、やはり起業家であるのなら専門家に任せて手続きを進めるべきと考えます。費用も莫大な金額を請求されるわけでもないでしょうから。また、費用についてはご自分で設立しても専門家に依頼しても費用総額は大して変わらないのです。法外な請求をする専門家には注意を要します。

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